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お客様に設置された風向風速計から風向風速情報を弊社データセンター |
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に送信しリアルタイムにWEB公開するクラウド型のサービスです。 |
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防災、減災が叫ばれている昨今、風による災害から人命・財産を守る為 |
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に風向・風速情報をより広く、素早く関連各所に伝達する仕組みを有し |
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ています。 |
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通常の画面では現在の風向・風速がリアルタイムで表示される他に、過去 |
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の風速履歴(時間別、日別、月別)の詳細情報が参照可能です。 |
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また、設定値を超えた風速(瞬間、平均)は複数の関連各所にメール |
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又は音声アラーム等にて情報伝達され、その後の対応を促します。 |
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風速情報のリアルタイム発信 |
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風向、風速情報を最短0.8秒ごとにデータセンターに送信蓄積していますのできめ細かな分析が可能です。 |
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(通信回線により異る場合があります) |
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強風時のアラーム |
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風速が予め設定した数値(最大瞬間風速、平均風速)を超えた場合に下記の動作を自動で行います。 |
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・アラームメッセージ(通常画面モード、パブリック画面モード) |
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・警報音(パブリック画面モードのみ) |
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・メール送信(登録された複数の受信者に対して警報メッセージを送信します) |
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蓄積データの分析 |
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蓄積された風速データは時間別、日別、月別に一覧表示・EXCEL出力しますので過去の情報分析に威力を発揮します。 |
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風速履歴(時間別、日別、月別) |
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画面は大まかに左の履歴データー領域と右のリアルタイム |
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風速計領域に分かれています。履歴データ領域は蓄積され |
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た風向風速データの時間別、日別、月別の一覧表示画面 |
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です。平均値、最大瞬間値の最大値を水色背景で警戒値は |
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黄色背景、警告値は赤色背景で解りやすく表示されます。 |
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リアルタイム風速計の領域は風速を示す矢印が規定値 |
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ではは5秒間隔で表示されます。 |
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風速計の下には瞬間風速、平均風速、最大瞬間風速をバー |
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表示し風速が強まるにつれて色が変化します。 |
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また、警戒値、警告メッセージは赤色で点滅表示されます。 |
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パブリックディスプレイ画面 |
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画面詳細
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管理事務所等で常時表示されるパブリック画面モードです。 |
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リアルタイム風速計、瞬間風速、平均風速、最大瞬間風速 |
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風速計名称等が表示され、警戒値、警告値を超える風速 |
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ではメッセージと共にアラーム音で警告します。 |
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解像度1920×1080、ハイビジョンテレビ等でも使用可能 |
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壁掛け設置(導入例
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実際に管理事務所に設置されたパブリック画面です。 |
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壁掛け設置することにより規定値を超える風速を管理者 |
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様がリアルタイムに把握可能です。 |
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※23インチディスプレイでの導入例です。 |
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ipad画面(導入例
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ipadでもご利用いただけます。(ipad画面) |
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ガントリークレーンの操作室等。インターネット回線が |
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導入不可な環境でもWi-HiやLTE等でご利用いただけます。 |
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※風速計以外の画面を操作できない設定も可能です。 |
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スマートフォン画面(導入例
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スマホでもご利用いただけます。(スマートフォン画面) |
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iphone、androidに対応しております。 |
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どこにいてもアイコンクリックすれば現在の風速情報を |
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確認できます。 |
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強風によるガントリークレーンの逸走防止対策! |
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マリーナにおける風速情報のユーザー提供! |
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橋梁(道路・鉄道)等の風による転倒事故防止! |
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空港における風速情報の把握! |
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消防、自治体の防災活動に! |
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ビル建設現場での突風対策! |
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風向風速計データはコントロール端末(計測地側)からインターネットを経由し弊社データセンターのデータベースサーバーに蓄積され、WEBサーバーにてお客様に公開されます。(認証セキュリティー、権限セキュリティー)
お客様のパソコンからWIND.JP.NETサーバーにアクセス頂くことでWEBベースで風向風速データをご覧いただけます。
また、例2の様に風速計とコントロール端末が離れる場合や、ガントリークレーンのように風速計が移動する場合は特定小電力無線通信技術を利用しデータ通信を行うことが可能です。
例1:建物の屋上等、無線通信を必要としない場合
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例2:道路、鉄道、河川等を跨ぐ場合やガントリークレーン等インターネット環境まで無線を必要とする場合 |
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※特定小電力無線通信は免許不要で2km程度までご利用いただける無線技術です。
※この他、LTE,cdma,forma等のパケット通信もご利用いただけます。
※お客様の設置環境に合わせて最適な通信手段をご提案いたします。
弊社では新規にWIND.JP.NETでリアルタイム風向風速計システムを組む場合、小型プロペラ式風速計に替わる可動部の無い
超音波式の風向風速計をご提案しております。導入にあったっての現場調査、設計、取付配線工事等も承っております。
また、お客様の既設の風速計に於かれましてもデーター受信可能であればWIND.JP.NETへのデータ送信可能な場合
がありますのでお気軽に問い合わせください。
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【通常型超音波風速計の特徴】 |
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PGWS-100
ウィンドソニックは従来の小型プロペラ式風速計に替わる、低コストで可動パーツの無い堅牢な2軸型超音波風向風速計です。軽量(0.5kg)で紫外線に耐久性のあるプラスチックを使用しているため、錆びません。
出力はRS232, RS422, アナログから選択可能です。
・2軸超音波式、1台で風向と風速を観測できます。
・風速測定範囲:0~60 m/s
・風向測定範囲:0~359(不感帯無し)
・軽量(0.5kg)で堅牢、錆びないポリカーボネート製のボディ
・従来の小型プロペラ式に替わる低コスト超音波風速計 |
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PGWS-100 ウィンドソニック |
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【極地用超音波風速計の特徴】 |
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極地用ウィンドオブザーバーは一般的な測器が氷結してしまうような環境でも信頼性のある観測を実施するために開発されたヒーター強化型の超音波風向風速計です。測定範囲も向上し、0-75m/sまでの風速が測定可能です。
MILSTD810Fに準拠の150Wの電子加熱素子により1W/m²で加熱ができるため、過酷な環境に曝される風雪地帯での観測に最適です。オールステンレス製で可動パーツが無いため、従来の風向風速計のように定期的なパーツ交換や再検定などが不要なため、ランニングコストの効率が向上します。
・2軸超音波風速計は1台で風向と風速を観測出来ます。
・風速測定範囲:0~75 m/s
・風向測定範囲:0~359(不感帯無し)
・ヒーター出力:ACまたはDC24Vで7A(1W/m²)
・風車制御風速精度:±25°以内で±1%(理論値)
・風車制御風向精度:±25°以内で±1%(理論値)
・風洞検定トレーサビリティ:NAMAS規格
・堅牢なステンレス製ボディ |
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極地用ウィンドオブザーバー |
ハードウェアは風速計、コントロール端末、ケーブル、無線機器、通信ルーター、PC等が必要です。
上記機器、月額費用、導入経費はお客様の環境により異なりますので個別にお見積りさせていただきます。
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Wind.jp.net(PC/Mac) |
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ブラウザ |
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InternetExplorer 9,10,11/Edge/FireFox/Google Chrome/Safari |
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ディスプレイ |
解像度 1024×768以上を推奨 |
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Wind.jp.net(パブリック) |
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ブラウザ |
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InternetExplorer 9,10,11/Edge/FireFox/Google Chrome/Safari |
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ディスプレイ |
解像度 1920×1080に最適化しています(1080p,1080i,720P等の液晶テレビでも可) |
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Wind.jp.net(モバイル端末) |
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モバイル機種 |
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iphone/ipad/android |
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・設置イメージ(弊社、紙屋町OFFICE屋上) |
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製品の仕様、デザイン等は予告なしに変更する場合があります。
著作権は著作権法に基づき株式会社パーソナルシステムが保有しています。
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お問合せは弊社WIND.JP.NET担当まで
お電話にてお願いいたします。 |
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